アルビレックス新潟のDF早川史哉選手が、10月13日(日)の明治安田生命J2リーグ第36節・愛媛FC戦(ニンジニアスタジアム)での出場により、通算試合出場時間がプロA契約締結条件である900分を超えたため、同契約を締結した。Jリーグの初出場は、2016年02月27日J1リーグ1stステージ第1節・湘南ベルマーレ戦(Shonan BMWスタジアム平塚)。
早川選手のコメントは以下の通り
「このたび、プロA契約を締結することができました。たくさんの方々からサポートをいただきながら、ひとつの区切りを迎えられたことを率直に嬉しく思っています。 でも、ここは通過点に過ぎません。プロ選手としての自覚を磨き、もっと努力を続けて成長したいですし、なによりもチームの勝利に貢献したいと考えています。
ホームもアウェイもオレンジに染めてくださるサポーターの声援は、本当に励みになります。今シーズンも残りわずかとなりましたが、新潟を愛するサポーターのみなさんと共に、最後まで戦い抜きたいです。昨日、クラブからのニュースでシーズンパスやユニフォームの紹介がありました。来季もみなさんと戦いたいので、クラブへのサポートをよろしくお願いします!」