特集/道は開かれた。Go to the future.
今号は、さまざまな競技で道を開き、歩み続けるアスリートの大特集です!
■「稲垣啓太/漢、起つ。」
まずは何といっても「笑わない男」稲垣啓太。新潟県出身のラグビーワールドカップ2019日本代表選手として活躍し、ベスト8入りに貢献。日本ラグビーが世界の列強に肩を並べ、新時代を迎える道を切り開いた立役者の1人。そして、独特な雰囲気と飄々(ひょうひょう)としたコメントで、テレビでもすっかり人気者になりました。
誌面では、稲垣選手の足跡と日本代表としての思いを紹介。「あの」トライシーン、新潟凱旋帰郷の模様、そしてStandard新潟Vol.4でのインタビューで見せた一瞬の笑顔は必見です。
■「新潟硬式テニス特集/一球の境界線」★県高校硬式テニス選手名鑑男女31チーム収録★
ちょうど1年前のStandard新潟Vol.2で登場した内藤祐希選手。その頃はまだ高校3年でしたが、今年プロに転向。けがを乗り越えてさらに力を付け、来る2020年はグランドスラムに挑戦する意気込みをお伝えします。
また、内藤選手に続けと県内で汗を流す注目の硬式プレーヤーも紹介。高校生たちのテニス愛や、日に日に成長するジュニア世代の躍動にご注目!
■「高校全国大会/代表校の横顔」
クリスマスに大晦日にお正月…。楽しいことづくめの年末年始は、人気のスポーツ大会が目白押しのシーズンでもあります。中でも、高校生が主役の各競技全国大会は、その予選となる県大会決勝が11月に集中的に行われました。今号では、ラグビー、バスケットボール(男女)、バレーボール(男女)、サッカー(男女)、駅伝(男女)の県代表校にクローズアップ。彼ら彼女らは、全国大会での激戦を控えて何を思うのか。凛々しい表情から目が離せません。
■「技と心を解き放つ 高校ダンスの世界」★県高校ダンス部選手名鑑18チーム収録★
実は、新潟の高校ダンスは全国大会で常に上位に食い込む高いレベルを誇ります。ダンスの根幹は心・技・体の融合。そして日常生活からの高い精神性も欠かせず、作品を完成させるための努力は想像を越えるものがあります。本特集では、県を代表する4つの高校ダンス部をピックアップ。ダンスに懸けるハートを感じてください。
また、ダンス部18チームの選手名鑑も掲載。ここでしか読めない記事と美麗な写真で構成した、新潟の高校ダンスシーンを知ることができる必見・必携の17ページです。
★Standard新潟Vol.8[2019年12月・2020年1月号]の「試し読み」ができます。トップページからどうぞ!!